どうも、おらくるです。2023年も残り少なくなってきました。まだ、今シーズンのマーケットは閉まっていませんが、一足早く投資成績をお伝えしたいと思います。「豊作、静、評価損、10月、配当金、投資戦略、まとめ」の7つでハイライトを振り返りたいと思います。
豊作
昨シーズン、マーケットが下がった際に持っている資産の90%以上を投じ勝負をかけました。その甲斐あって、取ったリスクに見合うリターンが得られ、今シーズンは”豊作”となりました。額とリターンの両方が満足な年となりました。ブログをやっている人の中には、銘柄・資産・投資法等、かなりオープンにしている方もいますが、私は秘密主義なので申し訳ございませんがお答えしません。
フェアじゃない？具体的なリターンの回答はしませんが、毎年一つの目安としている、本業と合わせての年収は1,000万円以上になりました。地方でも年収1,000万円以上は可能なのです。(ドヤ顔)
静
今年の投資活動を表すと”静”の年だと思っています。ほとんど、売買をしなかったからです。しかし、年初に200万円を投じ、ある外国株を買い45%上昇しました。適切なタイミングで適切な量を買えたのは良かったです。
また、2022年マーケットが下がった際に購入した銘柄をずっと保有していて2023年活躍してくれました。一銘柄は倍以上となりました。しかし、この株には、そこまで多くの資金を費やさなかったです。（泣）
今年12月中旬に儲け分を若干現金化しました。そして、新たな"友達"ができました。この”友達”も良いタイミングで買えたと思っています。来年の期待銘柄の一つです。
評価損
2022年に購入した、短期売買用部員が2023年に一時評価益150万円となりましたが持ち続けました。ベンチマークとしていた価格があった為、保持していました。150万円の儲けで満足できなかった為売らずに持ち続けた所、今ではまさかの▲40万円に。評価損が出てしまいました。この銘柄に関しては2024年に健闘してくれると信じています。
10月
この月は嫌な月でした。アメリカの国債利回りが5%前後に推移したことにより株式→債券に資金が流れ、株式市場が落ち込みました。私の資産も一時▲300万円となりましたが、保有し続け年末にかけてマイナス分が戻ってきました。
このような状況でも全く動じませんでしたし、売りに走らなかったのは、メンタル的に成長したのだと思います。20代の自分だったら売っていたと思います。
配当金
配当金については期待していません。配当ではなく、リターンを追求しているので、そんなに高配当銘柄を持っていません。しかし、持ち株の中には配当を出している銘柄もあるので、小遣い程度には入ってきています。
毎月、本、お茶、コンサドーレ札幌、マッサージ、北海道グルメ等を堪能する位の配当金を得られています。（＊毎月入ってくる訳ではなく、年間のトータル配当額を毎月に割り返しています。）ちなみにブログで北海道グルメ特集もしていますが、配当金からの出費です。
投資戦略
どんな、投資をしているかというと、株式投資一択です。債券や不動産とか株以外は持っていません。企業の本質的価値より下がった際に購入しているので、健全な投資をしています。特にリスクをおかしてまで大きなリターンを追求していないのですが、以外とリターンが大きいので、自らの投資法を”ローリスク・ハイリターン戦略”と命名することにしました。（天狗！）
まとめ
今シーズンは良い年でした。投資に費やしてきた時間に見合った対価を得られたのだと思います。多くの時間を投資に使っていますが（売買や株価予想をしている訳ではなく）、特に努力しているつもりはありません。楽しいからやっているだけでしたよ。
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