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札幌はクリスマスモード全開 イベントに行ってきました

 どうも、おらくるです。12月に入りクリスマスソングを聴いたり、映画を見たりし、テンションを上げている今日この頃。札幌は11月末からクリスマスモード全開でなかなかおもしろいです。今回は、札幌・大通りのクリスマスイベントについて特集します。前半はミュンヘン・クリスマス市、後半はさっぽろホワイトイルミネーション編です。

 

ミュンヘン・クリスマス市 in 札幌

 札幌はドイツのミュンヘンと提携していることもあり、毎年11月末頃から、12月25日までミュンヘン・クリスマス市というマーケットを開催しています。

 2023年のミュンヘン・クリスマス市は11月22日水曜日に開幕しました。12月25日まで開催しています。営業時間は11時〜21時まで。(ラストオーダーは20時45分)

 

 場所は札幌の大通り公園2丁目。札幌駅とすすきの駅の間に大通駅があり、徒歩すぐの所に大通り公園2丁目があります。ちなみに1丁目にテレビ塔があって、1丁目~6丁目までずっと公園が続いていてクリスマスイルミネーションが彩られています。(詳細は後半で)

 大通り公園2丁目の一区画しかマーケットが開いていないので、規模は小さめ。しかし、ヨーロッパに冬行った時みたいな雰囲気を味わえます。(ヨーロッパはクリスマスに力を入れすぎな為、規模も凄まじいですが)

 マーケットには老若男女来ています。外国人観光客も多くいます。札幌はアジアからの観光客が多く中国語、韓国語、タイ語が聞こえてきます。アフリカ、南米、欧米の人はあまり見ないです。

 

   出店ではクリスマスグッズや食べ物が売られています。食べ物は本場ドイツのようなものばかりで、ソーセージ、グラタン、チキン、ホットワインなんかが売られています。特に買い物もせず、食事もしなければあっという間に見終わってしまいます。見て回るだけだと5分あれば十分です。外でクリスマス気分を堪能する為に長居したいものですが、札幌は氷点下なので室内に入りたくなりますよ。

 

さっぽろホワイトイルミネーション

 さっぽろホワイトイルミネーションは日本で最初のイルミネーションとして1981(昭和56)年に始まったようで約40年間も続いています。冬の札幌を彩るイベントの代表です。ミュンヘン市は12月25日で終了ですが、こちらのイルミネーションは2月中旬まで続きます。

 

 会場は色々点在しています。大通会場、駅前通会場、南一条通会場、札幌市北3条広場(アカプラ)会場、札幌駅南口駅前広場会場の計5カ所があります。

 

 今回、写真を撮ったのはメインの大通会場。ミュンヘン市は大通り公園2丁目になるのですが、クリスマスイルミネーションは1丁目〜6丁目までやっています。ミュンヘン市と合わせて、全てのイルミネーションを見るとしたら1時間位かかりそうです。

 全ての区画の写真をアップしていませんが、こんな感じで気合いの入ったイルミネーションとなっています。それぞれの区画でテーマがあるようです。大通1丁目は羽ばたきの「ウィッシュ・バーズ」。大通2丁目は「Gift of Snow」。大通3丁目は彩りの「ウィンター・ブロッサムズ」。大通4丁目は夢見る「スノー・ファンタジア」。大通5丁目は星降る「コズミック・スクエア」。大通6丁目は煌めきの「エメラルド・フォレスト」

 

 ちなみに、このイルミネーションの構想を考えたチームは「VELVETA DESIGN」だそうです。「空気をデザインする」をコアに、数々の空間クリエイションを手掛けるプロフェッショナルチームとのこと。

 

まとめ

 北海道は雪が降っているので、ホワイトクリスマス気分を味わえて良いですよ。2月の雪まつりだけではなく、今回特集したミュンヘン・クリスマス市とさっぽろホワイトイルミネーションもおすすめです。Adios!