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北海道の運転事情

 どうも、おらくるです。本州の人がよく北海道民の運転が荒いといいますが、実際どうなんでしょうか?今日は北海道の運転事情について書いていきます。

 

 まず、運転が荒いを通り越して、危険と伝えておきます。特に最近冬に突入し、夕方16時頃から暗くなります。道が暗いと周りを確認しない不注意ドライバーが急増し、カオス化します。危険例を並べてみたいと思います。

 

 法定速度無視:法定速度なんて関係ありません。法定速度を守って走っている人は逆に珍しく、煽りの対象になります。私自身、法的速度で運転していると車間距離を詰められ、ピッタリくっつかれることがあります。真後ろにいられると不愉快な気分になります。

 

 どれくらいスピードを出しているかというと速度制限の+10〜30km/h位。それ位スピードを出さないとイジメられます。朝は結構ピリピリモード。寝坊したのか知らないのですが、狭い道を+50km/h位で走る危険なドライバーもいます。何度か轢かれそうになりました。

 

 信号無視:信号無視する人もチラホラ。信号が黄色→赤に変わった際、5秒以内であればとりあえず渡って良いと勝手に法を変えてしまう人がチラホラいるんです。

 

 巻き込み確認って何?:ほとんどのドライバーに該当するのが巻き込み確認をしないこと。とりあえず、周りを全然見ていない。←(これが全く理解できない) 私が自転車で後ろから走っていたら、巻き込み確認してもらえないので、私が車に注意して走っています。

 

 上記はまだ良い方。信号で歩行者や自転車が渡っているところ、正面から右左折する車のドライバーが突っ込んでこようとする時もあります。明らかに視界に入っている人を轢く気か?

          

 T字道編(画像参照):黒が歩行者が歩く&自転車が走る道。この黒の通りを歩行者や自転車が渡っているのですが、車が黒線を超えて、停車してきます。(赤線が車道)普通、減速して停車しますが、黒線内で急停車してきます。歩行者、ランナー、自転車乗りにとっては、このポイントが一番事故に合う確率が高い。(わかりづらかったらすみません)

 

 飲酒運転:この話も聞きますね。公共交通機関発達してないから、車で店行って、飲んで、車で家帰るんだろうな。

 

 とりあえず、子供の自転車乗りは禁止。子供は車の運転手が止まってくれると思うでしょうが、そんなに世の中甘くありません。最近、暗くなるのが早いので自転車に乗るのが怖くなってきました。

 

 今後、私がブログの更新が止まっている場合、この世にいない時かも。Adios!