どうも、おらくるです。昨日は、北海道の住まいのメリットについて書きました。東京と比較したことにより、東京ディスりになってしまい申し訳ありません。でも、今日は、東京を持ち上げる記事となるでしょう。
北海道に来たことがある方だとわかると思いますが、まぁ広い！北海道旅行で色々な所に行こうとして札幌、小樽、函館、富良野、旭川とか詰め込むと旅行時間の半分以上が移動時間になってしまいます。
東京→北海道に移住した私が感じることですが、まず建物と建物の間隔が東京の5倍位あるのでその分の移動距離が長くなる。基本的に、家や店に駐車場がつく、建物間にスペースがある。これは、もちろん良いことなのですが、反面、どこに行くにも遠く感じる。
だいたい東京の駅前は、商店街があったり、飲食店、病院、ジム、習い事教室等が固まっていて、とりあえず駅前に行けば用が足ります。しかし、北海道は、駅前がわりかし閑散としていて、店が点在しています。なので、自転車で移動するとして、例えば”5分で病院行く→10分かけてスーパー→10分移動で髪切りに行く”みたいに移動が大変なんです。
これが、雪が積もっていなければ自転車で移動できるから良いのですが、雪があれば歩きとなります。どこかに行くのに雪道を20～30分氷点下の中歩きたくないですね。こんなデメリットもあるので北海道暮らしをするには車を所有しなければいけないことになります。これは、マストです。地下鉄走っている札幌中心部の駅でも色々点在して移動が困難なので。
改めて、東京の街は合理的というか効率化されている造りだと感じます。ヨーロッパの都会のようですね。必要なものを集結させている感じで。札幌でも、琴似、麻生、新さっぽろ辺りだと上記のようで便利だと思います。あと便利なエリアは知りません！
最後に写真を飾ってお別れを。Adios！
