どうも、おらくるです。今日は本屋へ行きました。本を買ったし、やっぱり本を読むのはおもしろい。今回の記事の内容は、本屋に行くこと＆本を読むことの利点になります。
本屋はなぜ良いのか？世界中の知恵が集結している神聖な場所だからです。先人や偉人の考えを学ぶには本屋で本を購入することです。今は、オンラインショッピングで好きな本を買えますが、実際に本屋へ足を運ぶことはおすすめします。店が広いので一発で自分の欲しい本の場所がわからないので、探していると買う予定のなかった掘り出し本（良書）も発見することができます。新刊や名著紹介とかの特集もあったりしますし。
今だと、動画や要約サイトで情報を得ることができますが、私はおすすめしません。動画→人が話すからです。どういうことかというと、話すのは書くより伝達が難しいからです。つまり、話だと発信したい情報を100％正確に相手に伝えるのが難しい。書く内容だと、読み手に伝わりづらい表現を後から書きなおしたり、誤解が生まれやすい文に詳細を追記したりできるので、書き手の考えとじっくり対話できます。
また、投資関係の要約サイトを見ることもありますが言葉足らずでミスリードさせる要約も多々見られます。例えば、”長期投資”。要約サイトとかコピー本（複数の本から要点だけ抜いてまとめている本）に著名な投資家が”長期投資をしなさいって言っている”ということが書かれていますが鵜吞みにしてはいけません。これだけの説明では情報不十分です。この件については話が長くなってしまうのでいずれ書きます。
私も本を通して、メンターを見つけました。それは、アメリカ・バークシャーハサウェイのウォーレンバフェットとチャーリーマンガーです。彼らの考えや知恵に触れ投資家として成功することができました。（まだまだこれからですが）2人の考えが1冊2,000円前後で買える。本は大量に購入しているので数十万円位今まで使っていますが、その分リターンは何倍にもなっています。
大金持ちでもないのにこのような記事を書いて恐縮です。次は本屋でのポイ活について書いていきます。Adios！
