どうも、おらくるです。最近、北海道グルメを特集していなかったので、久しぶりに特集をしたいと思います。ステーキにうるさい私を唸らせることができたのか?
訪れたのは、炭火肉焼き倉庫 CONOYOSHI。洋食では有名店。札幌の人に"おすすめのお店ある?"って聞いたら、この店を勧められることが多い。
さて、店構えや内装はお洒落。事前の評判と内装の優雅さにより、期待値MAX。注文するのは、フレンチフライ、ステーキ、赤ワイン。
赤ワインは肉屋なのに、グラスは2種類のみ。ソーヴィニヨンとピノ・ノワール。赤身肉に合わせて、重いのが良かったな〜。軽いピノ・ノワール(800円程)を注文。飲んだら、"味ソーヴィニヨンじゃん!"間違って持ってこられた。自分の席と店員離れてたから交換依頼もできず。もう、いいや。
フレンチフライ到着。ん、なんだこれ?パセリ乗ってる。不思議なポテト。揚げたのか、焼いたのか、茹でたのかよくわからない食感。ちょっと苦手だわ。確か800円程。費用対効果なし。
確かアンガス牛ロースステーキ注文、着。(5,000円位)ドロドロのソースに肉が沈没している。ショック。ステーキは塩、コショウが1番美味いのに。ソースは少し味濃いめ甘めののワインソース。
肉自体は柔らかくて、肉の味が強く、臭みもなく美味しかった。これで、塩コショウだったら最高でした。
やっぱし、ステーキはクラシックなステーキフリットに限りますな。赤身肉に合う赤ワインがあればパーフェクト。(別の店の写真)
Rating: ★☆☆
総評: ワイン間違え、変なポテト、ステーキソースの濃さで本来の肉の味を消している点、ちょっと残念だった。内装はお洒落で、食材の素材も良かったと思うので素材を生かす調理ができれば星3つを狙える。ポテンシャルは間違いなく高い。
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