どうも、おらくるです。読書の秋の季節ですね。（私は年中秋ですが。）もう少しで11月。北海道は冬並みの寒さに突入していきます。
さて、投資をやっている方はご存じかと思いますが、日系4世アメリカ人、ロバートキヨサキ氏作の「金持ち父さん 貧乏父さん」（私は”紫本”と命名）シリーズって有名ですよね。投資を始めるにあたってこの本を読む方は多いのではないでしょうか。
どんな感じの本かというと、投資をするよう導いてくれる本です。"会社員をやっているだけでは、お金持ちになれない。経営者や投資家にならないと儲けられない。"といったように何かアクションを起こしたくなるようなことが書かれています。
私も投資を始める前に、このシリーズ作品を何冊も読みました。しかし、この本を読んでいるだけでは投資がうまくなりません。具体的な投資方法や企業分析とかには触れられていないからです。
まだ、投資を始めていない人。最初に、証券口座を作りましょう。申請したり、承認を受けるまでに数週間時間が掛かります。口座を作る分には、費用が発生しないので、とりあえず口座を作っておいて損はありません。
あと、「金持ち父さん」だけ読んで投資で成功した人を知りません。より実践に踏み込んで勉強しなくてはいけません。今後、私が色んな本を紹介していきますので、この”章”で、どの本が良いかは割愛します。
投資で成功したければ、良質な投資本を沢山読むことです。（ゴミ、胡散臭い、詐欺まがいの投資本が沢山あるのでご注意下さい。）1ヵ月位勉強すれば、簿記3級を取れるのでおすすめします。会社の財務諸表がなんたるかが理解できます。
これから、投資で成功していくには、投資の知識や情報を多く持つことが必要です。「金持ち父さん」だけでは、投資の向上は見込めないので多様な本を読むようにしましょう。
Adios！
