北海道でFIRE生活

株式投資で少しか貯まったので北海道移住してみた

地方での仕事 WLB編

 どうも、おらくるです。地方で仕事をするって大変ですね。今日は、移住生活での改悪面・仕事編です。

 

 よく、地方の仕事は”緩く、ストレスが少ない、WLB(ワークライフバランス)が取りやすくなる”とネット記事・新聞・TVで特集されたりしていますね。実際どうなのでしょうか?

 

 地方の求人を見たりすると、年間休日110日位がチラホラ出てきます。東京の会社では125日でした。年間にして15日の休日の違いは以外と大きいですね。しかも、有休取得に関しても、地方だと取りづらく感じています。(企業によっての違いはあると思いますが)

 

 なぜ、このような違いが出てしまうのでしょうか?個人的な考えですが、”地方は儲かっている企業が少ない→多く人を雇う余裕がない→少人数で多くの仕事をこなさないといけない(残業時間も多くなる)→業務が多いので有休も取得しづらい&休日日数も少ない”こんな悪循環に陥っているのではないかと考えています。

 

 儲かっている企業が少ないというのは、優良な製造業やIT企業等が少ないということです。これまた、個人的な考えですが、サービス業が圧倒的に多い。サービス業って競合も多く、価格競争に陥ってしまうため、薄利商売となってしまいます。その為、上記のように働きづらさが出てきます。

 

 また、東京から移ってきて感じるのは、効率化がなされていない!根性論が根付いて、残業した人や有休を使わない人が会社に忠誠心があると見られ出世していく所があります。企業によって違いがあるものの、色々他社の様子を見聞きするとそんな雰囲気があります。

 

 意外と書くことありそうなので、何回か追加して書いていきます。Adios!